ぐりとぐらおおむら ゆりこ /なかがわ りえこ
福音館書店 刊
発売日 1967-01
価格:¥780(税込)
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オススメ度:★★★★
???1963年に「こどものとも」誌上で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。 ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら
???歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。
???たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。「(ぐりとぐらに)苦手なものはあるの?」という読者からの質問に、著者の中川李枝子は「失敗しても、間違っていても平気。やりなおせばいいもの」(『ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて』より)と答えている。ぐりとぐらの、この大らかな性格が、読み手の気持ちをやわらかくほぐしてくれる。
???そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。
???「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。(門倉紫麻)
テンポのよい絵本 2006-09-29
ぐり ぐら ぐり ぐら。
ほどよい、反復が子どもの心に心地よく余韻を感じさせます。
また、テンポがよいので、読み聞かせる方も、リズムよく読むことができます。
子どもたちが集中して、読み聞かせを聞くのはリズムがいいことも無縁ではありません。
ぐりとぐらのイラストもかわいくて、スーッと絵本に引き込まれるようです。
古くから親しまれている絵本ですが、長い間親しまれるのには
やはり、理由があるのだと思いました。
リズムとテンポ、反復、イラストなど、楽しさがいっぱいつまった絵本です!
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/10/29に作成しました。
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